主節が過去形のとき、従属節（that接など）の時制も過去に合わせるというルールを「自制の一致」と言いますが、自制の一致が適用されない場合（自制の不一致）もあります。 この記事では、自制の一致・不一致にのルールついて解説します。 自制の一致 間接話法での時制の一致 間接話法とは、発言内容を「that節」などで伝えることで...

『おさるのジョージ George goes to school』の動画に登場する英語フレーズをまとめて解説。 “would you mind〜ing” など、日常会話でよく使われる表現の意味と使い方を分かりやすく紹介します。...

「have + 目的語（名詞） + 過去分詞」や「get + 目的語（名詞） + 過去分詞」は、「使役受動」または「使役構文」と呼ばれる表現で、日本語では「～してもらう」「～される」という意味になります。 以下でそれぞれの使い方・ニュアンスの違いを解説します。 have + 目的語（名詞） + 過去分詞 【意味】 ＜使...

不定詞（to do）か動名詞（〜ing）を後ろに取る代表的な動詞（と不定詞・動名詞の両方とれる動詞）の一覧と、それぞれの使い方・覚え方のコツをまとめます。 不定詞 (to + 動詞の原形) を取る頻出動詞一覧 want to do 〜したい I want to quit my job. 仕事を辞めたい。 hope to...

『おさるのジョージ Zeroes To Donuts』の動画に登場する英語フレーズをまとめて解説。 “no time like the present” など、日常会話でよく使われる表現の意味と完了形・wouldの使い方を分かりやすく紹介します。...

ドラマやアニメを見ていると、wanna（＝want to）やgonna（＝going to）などの省略形カジュアル英語をよく耳にします。 覚えていると聞き取りが楽なので、代表的なものを紹介したいと思います。 ※この動画の音声は音読さんを使用しています。 会話・SNS・歌詞などカジュアルな文脈で使う省略形 gonna（g...

I gotta go now！（もう行かなきゃ！） You gotta try this cake！（このケーキ食べてみなよ！） など、ネイティブ（特にアメリカ人）は「gotta」をよく使います。 この「gotta」は、義務・必要を表す「have got to」の非常にカジュアルな省略形で、口語・会話の中でよく使われま...

『おさるのジョージ Takes a Dive』の動画に登場する英語フレーズをまとめて解説。 “have been through” など、日常会話でよく使われる表現の意味と使い方を分かりやすく紹介します。...

「have」と「have got」はどちらも「持っている」という意味で使われますが、いくつかの違いがあります。 以下に詳しく説明します。 have/have gotの意味の違いはほぼなし（所有の意味では） I have a car. I have got a car.（＝I've got a car. ←会話ではこの省...