2年ほど前から保育園で使っていた4歳の子供の水筒(ステンレス)を、子供の希望で買い換えました。
今までストロータイプの水筒を使ってたんですけど、保育園のお友達が皆んなストロータイプじゃなくて直飲みだから、もうストロータイプは嫌なようで。
実際に2年使って分かったんですけど、確かにストロータイプって洗うのも面倒だったんですよね・・・
直飲みに変えてから使い勝手がよくなり、洗うのも手間がかからなくなりました。
という事でこの記事では、
- 使用していたステンレス製ストロータイプの水筒のメリット・デメリット
- 4歳が使うステンレス水筒は、カバー付きがおすすめ
- 4歳の水筒の容量(大きさ)は500ml前後がおすすめ
- おすすめの4歳向け直飲みステンレス製水筒
について記事にしたいと思います。
4歳の幼稚園・保育園児に水筒を買おうとされている方はぜひ参考にしてみてください♪
Contents
ステンレス製ストロータイプの水筒のメリットとデメリット
子供が使っていたステンレス製ストロータイプの水筒はこちら。
口コミでも人気が高いサーモスの水筒です。
2年ちょっと使用して、分かったメリットとデメリットについては以下の通り。
<メリット>
- 飲みやすい
- 蓋を開けたまま落っことしてもこぼれにくい
<デメリット>
- ストロー部分の乾かし方が中途半端だとカビが生える
- このような樹脂製ストローは、噛み癖のある子が使うとストローがボロボロになる
- ストローを取り外してストロー内部まで丁寧に洗うのが面倒
- 樹脂ストロー独特の臭いが気になる
参考までに、子供の水筒のストロー部分に生えた黒カビです。(どんだけこすっても取れない)
あと、こんな風に飲み口の作りに溝が多いと、溝に汚れがたまりやすく、これを掃除するのも面倒でした・・・
子供が使いやすい作りにはなっているんですけどね。
でも4歳にもなると、みんな直飲みかコップ付きが圧倒的に多い印象です。
4歳が使うステンレス水筒には、カバーをつけることをおすすめします
子供はとにかくモノをよく落とします。
娘も水筒を何度となく上から落っことしてきました。
そして底がボコボコに。
一応カバー付けてたんですけどね・・・クッションも何も入ってなくてペラペラのカバーだったから落とした時の衝撃は変わらず。
ステンレス製の水筒を落として割れて買い換えたお友達もいます。
なので、念のために落とした時の衝撃を和らげてくれる、クッション性のあるカバーを付けるのがおすすめです!
4歳の水筒の容量(大きさ)は500ml前後がおすすめ
2歳〜4歳で使ってたこのサーモスの水筒の容量は400mlでしたが、うちの子はあんまり水分取らないので夏でも毎日余らせて帰ってきてました。
でも、周りの4歳〜5歳のお友達の水筒の容量(大きさ)はだいたい500ml前後。
大きい子で600ml。
よく水分をとる子は600ml前後。これ以上大きいと、持ち歩くのが大変そうです。
ちなみに大人はだいたい800mlでちょうど良いくらい。
4歳の体の大きさを考えても自分で持つなら容量500ml前後がちょうどいいと思います♪
おすすめの4歳向け直飲みステンレス製水筒
そんなわけで、人気のあるおすすめの直飲みステンレス製水筒を紹介します。
保冷・保温ができる、直飲みとコップの2WAYタイプの水筒が人気です。
<おすすめポイント>
- 直飲みとコップの2WAY仕様!
- 蓋が不意に開くのを防ぐロック機能つき
- 保温・保冷が可能
<おすすめポイント>
- 直飲みとコップの2WAY仕様!
- カバーにクッション性があり、ハンドホルダーや着脱がしやすいファスナーもついている
- 樹脂製の強ゾコ(底)
- 汚れや臭いが付きにくい
- 長時間の保温・保冷が可能
<おすすめポイント>
- 直飲みとコップの2WAY仕様!
- ハンドホルダーやストラップが付いたクッション性のあるカバーと丈夫な底
- 凹凸がなく、洗いやすい
- 長時間の保温・保冷が可能
まとめ
うちの子に持たせているのは、保冷専用の水筒。
冬場のこと考えるの忘れてました(汗)
でも熱々の飲み物を入れるわけではないので、冬場はプラスチックの水筒で乗り切ろうを思います。
最後に・・・
漏れ防止のため水筒内部のパッキンはズレないように取り付けましょう〜!