
2歳からトイトレ を開始した我が家。
1歳の時からトイレがどういうところなのか教えるためにトイレの絵本を読み聞かせ始め、2歳7ヶ月の時に本格的にトイレトレーニングをスタートさせました。
絵本の他、動画なども見せたりしてイメトレがバッチリだったおかげか(?)、トイレを嫌がることなくトイレトレーニングがとてもスムーズに進みましたよ。
ということでこの記事では、
- そろそろトイレトレーニングを始めようと思っている
- トイレトレーニングを始めたもののなかなかうまくいかない・・・
とお悩みの方に、実際に我が家でも読み聞かせて子供ウケがよかったトイレのおすすめ絵本を参考がてら紹介したいと思います。
Contents
【1〜2歳向け】トイトレに役立ったトイレのおすすめ絵本
実際にトイトレ前に読みきかせて、子供にウケが良かった1〜2歳向けのおすすめトイレ絵本を紹介します。
ノンタン おしっこしーしー
もはやトイトレの絵本の定番?みたいですが、うちの子もご多分に漏れず大好きです。
「しーしー」のリズムがいいみたいで。
赤ちゃんの時から読み聞かせてました。
オムツで、おまるで、トイレでって用をたす方法全部書いてあってなんだか分かりやすいし、お漏らしして失敗しちゃった〜ってのも気楽に描かれてあって良いです。
うんち(くまくんのあかちゃんえほん)
この絵本も「うんち、うんち、」の繰り返しでリズムよく読めるから子供が気にいってました。
トイレのドアを開けたら色んな動物がそれぞれのトイレでみんなうんちしてます。
なかなかトイレでうんちしてくれない子に良さそうです。
みんなうんち
私も大好きな五味太郎さんの絵本。
色んな動物の色んな大きさ・形の「うんち」が出てくる絵本で、絵に迫力があって面白いです。
色んな「うんち」に子供が興味津々になって見てました。
確か五味太郎さんが冬の動物園に行った時に、いろんな動物のうんちからホヤホヤの湯気が立ち上っているのを見て思いついて描いた絵本だとか。
食べるとうんちが出ることや、うんちする場所、うんちのお片づけとか子供がうんちの事色々学べる絵本です。
もちろんバッチリ人間のおトイレの絵もありますよ〜
おトイレさん
トイレに顔、手足がついて外を歩いているというなんともシュールな発想の絵本。
喋って歩くトイレが面白いのか2歳だった娘、大ウケ。
なぜか「いっトイレ」「まかせてちょんまげ」など、おやじギャク満載ですが楽しく読み聞かせできます。
トイレを怖がっている子に良いと思います。
【3歳向け】トイレがテーマのおすすめ絵本
トイトレはすでに終了してましたが、今でも子供が気に入っているトイレのおすすめ絵本を紹介します。
ぼくのトイレ
トイレットコースター、空飛ぶトイレ、カプセルトイレ・・・など、世にも奇妙なトイレがたくさん出てきます。
シュールで面白いトイレがたくさん出てくるし、絵に迫力があるので見ていて飽きないようです。
ゴリラを探す設定も子供が楽しめます。
トイトレの絵本というよりは、トイレの絵本だけどすごくオススメです。
うんこちゃん
正直、大人が読むとストーリーとしてはすごくくだらないんですけど、なぜか子供には大ウケでした。
うんちが喋る、うんちが臭いと騒ぐ、うんちが泣く・・・というギャグ感がウケてるのかと。
ちょっと話が長めなので、3歳以上の子供だったら話の流れが理解できて楽しめるかと思います。
人気なのか(?)、シリーズ化されてます。
音が鳴って楽しいトイトレ用の絵本
うちは利用しませんでしたが、子供が大好きな音が鳴る絵本もおもちゃ代わりにおすすめです。
トイトレに役に立ったという声はあまりないですが、トイレに興味を持ってもらうのには良さそうです。
声かけや効果音など、絵本を読みながら楽しめます。
まとめ
ということで、子供にウケがよかったトイレの絵本は、
- ノンタン おしっこしーしー
- うんち(くまくんのあかちゃんえほん)
- みんなうんち
- おトイレさん
- ぼくのトイレ
- うんこちゃん
です。
個人的には五味太郎さん「みんなうんち」と鈴木のりたけさんの「ぼくのトイレ」がおすすめ♪
これからトイトレを始めようとしている方や、なかなかトイトレが進まなくて困っている方の参考になれば幸いです。
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