「take credit for〜」意味・使い方・類似表現|フレンズS1E1-英会話フレーズ

この記事では、海外ドラマ『フレンズ』シーズン1・第1話(S1E1)に登場するフレーズ 「take credit for〜」 の意味と使い方、類似表現について解説します。

※音声は音読さんを使っています。

「take credit for〜」の意味と、「credit」の意味

I take credit for Paul.
「ポールは私のおかげよ。

"take credit for〜" は、「〜の功績を自分のものにする」「〜は自分のおかげだと主張する」 という意味の表現です。

直訳すると「〜に対してクレジット(功績)を取る」で、そこから「自分の手柄にする」「自分のおかげだと言う」というニュアンスになります。

ポジティブな文脈(本当に自分の功績)にも、ネガティブな文脈(他人の手柄を横取り)にも使えます。

"credit" はもともと「信用・評価・功績」という意味の単語です。

使い方 意味 例文
take credit for〜 〜の手柄を自分のものにする I take credit for his success.
give credit to〜 〜の功績を認める Give credit to the whole team.
credit card クレジットカード 「信用で払う」カード
academic credit 単位 I got 3 credits.(3単位取った)

フレンズS1E1 での使われ方

モニカがポールとデートすることになり、同僚のフラニーに話すシーンです。

Monica: "You know Paul?"
Frannie: "Paul the Wine Guy? Oh yeah, I know Paul."
Monica: "You mean you know Paul like I know Paul?"
Frannie: "Are you kidding? I take credit for Paul. Y'know before me, there was no snap in his turtle for two years."

(訳)
モニカ:「ポールのこと知ってる?」
フラニー:「ワイン屋のポール?ああ、知ってるよ。」
モニカ:「私が知ってるみたいに知ってるってこと?」
フラニー:「冗談でしょ?ポールは私のおかげよ。私の前は、2年間カメの首に元気がなかったんだから。」

フラニーが「ポールが今みたいになれたのは自分のおかげ」と自信満々に言うシーンです。
I take credit for Paul." は「ポールは私が育てた・私のおかげで今がある」 というニュアンスです。

"take credit for〜" の例文と使い方

① 自分の功績として主張する(ポジティブな使い方)

I'll take credit for that idea.
そのアイデアは私の手柄にしよう。

She deserves to take credit for the project's success.
プロジェクトの成功は彼女の功績だ。

② 他人の手柄を横取りする(ネガティブな使い方)

He always takes credit for other people's work.
彼はいつも他人の仕事を自分の手柄にする。

Don't let him take credit for what you did.
あなたがやったことを彼に横取りさせないで。

"take credit for〜" と"thanks to"の違い

"take credit for〜" と、"thanks to〜"は、どちらも「〜のおかげで」という意味ですが、視点とニュアンスが違います。

"take credit for〜" は自分が積極的に手柄を主張するアクティブな表現。

(例)I take credit for his success.
「彼の成功は私のおかげよ。」(自分から手柄を主張)

 

"thanks to〜" は原因・理由を述べるだけのニュートラルな表現です。

(例)Thanks to me, he succeeded.
「私のおかげで、彼は成功した。」(客観的に原因を述べる)

また "thanks to〜" はネガティブな文脈でも使えます。

(例)Thanks to him, we missed the train.
「彼のせいで、電車に乗り遅れた。」

 

"take credit for〜"って日常会話でよく使う?

hubby

自分の性格上、"take credit for〜"は、使うことないな。
"I take credit for〜"って言っちゃうと、「私のおかげ」感が強く出て、自慢ぽいし、恩着せがましい感じがするしね。
主語が自分以外だったらいいけど。

じゃあ"thanks to〜" はどう?

hubby

"thanks to〜"は、変な主張が入ってこないから、普通に軽い感じで使うよ。

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