「be used to」 と 「get used to」 は似ていますが、意味も使い方も少し違います。 この記事ではそれぞれの違いを解説します。 be used to 〜(〜に慣れている) 「すでに慣れている状態」を表します。 構文 be used to + 名詞 / 動名詞(〜ing) I am used to co...
主節が過去形のとき、従属節(that接など)の時制も過去に合わせるというルールを「自制の一致」と言いますが、自制の一致が適用されない場合(自制の不一致)もあります。 この記事では、自制の一致・不一致について解説します。 自制の一致 間接話法(発言内容を「that節」などで伝える)での時制の一致 She said tha...
不定詞(to do)か動名詞(〜ing)を後ろに取る代表的な動詞(と不定詞・動名詞の両方とれる動詞)の一覧と、それぞれの使い方・覚え方のコツをまとめます。 不定詞 (to + 動詞の原形) を取る頻出動詞一覧 want to do 〜したい I want to quit my job. 仕事を辞めたい。 hope to...
I gotta go now!(もう行かなきゃ!) You gotta try this cake!(このケーキ食べてみなよ!) など、ネイティブ(特にアメリカ人)は「gotta」をよく使います。 この「gotta」は、義務・必要を表す「have got to」の非常にカジュアルな省略形で、口語・会話の中でよく使われま...
「have」と「have got」はどちらも「持っている」という意味で使われますが、いくつかの違いがあります。 以下に詳しく説明します。 have/have gotの意味の違いはほぼなし(所有の意味では) I have a car. I have got a car.(=I've got a car. ←会話ではこの省...