風邪?乾いた咳が止まらない原因はマイコプラズマ肺炎だった!感染した私(大人)の症状

去年初めてマイコプラズマに感染したのでその時のことを。

マイコプラズマ肺炎って子供がなる病気っていうイメージだったけど(実際発症ピークは8歳前後)、大人でもなるんですねー!まさか自分がって感じではあったけど^^;そんなのに感染するほど身体の抵抗力が弱ってたってことですが・・・

季節はあまり関係なく1年を通して感染する可能性のある病気らしく、なかなか診断の難しいマイコプラズマ肺炎。

咳が止まらなかった私の症状を含め、マイコプラズマ肺炎になったら他にどんな症状が出る可能性があるのか、またどんな検査をしたのかについて書きたいと思います。

マイコプラズマ肺炎の感染症状

私の症状

"コンコン"という乾いた咳が日中だらだらと続きました。

咳はすごい出るって感じでも無く、「あれ、最近なんだかよく咳でるなー」くらいの割合。

そのうちすぐ息切れを起こすようになり、何をしてもやたら身体がだるいと感じるように。

熱はないし鼻水とか喉が痛いとかいう風邪症状もないのになんだろーと思ってました。

ただ一つ、異変を感じたのは、タンは出ないけど呼吸するたび肺がゼロゼロする感じがあったことです。

もしや気管支炎なのかなと思ったりもしました。

一般的な症状

4~5日続く発熱・全身倦怠感・頭痛などの症状があらわれます。また痰などを伴わない乾いた咳(乾性咳嗽)がみられます。咳は経過とともに強くなり、熱が下がったあとも1ヶ月程度続くことが特徴的とされています。年長児や青年では、後期になると痰を伴う湿った咳(湿性咳嗽)になることが多いようです。

声がかすれる(嗄声)、耳痛、咽頭痛、消化器症状、胸痛などといった症状や、ゼイゼイ・ヒューヒューといった呼吸音(喘鳴)が認められることもあります。

出典:いしゃまち

私は発熱症状はありませんでしたが、熱が出ることもあるし風邪のような症状も出ることがあるようですね。熱が出て鼻水まで出たら風邪と勘違いしてしまいそうです。

でも風邪だと思ったらマイコプラズマ肺炎や他の病気だったというのはよくあること。

長引くしつこい咳が出る場合は、早めに病院へ行きましょう!

医者(呼吸器内科)の誤診

1週間経っても咳が止まる気配がなく、相変わらず身体もだるいので心配になって総合病院へ行きました。咳が出るので呼吸器内科を受診。

でも、咳が止まらないって説明をしててっきり色々検査するのかと思ったら、聴診器当てただけで、

「風邪かな。風邪薬出しときます。咳止まらなかったらまた来てください。」

で終わり。

当然風邪じゃないんだから咳止まらない。

親身になってくれる医師じゃないと私のように誤診される可能性があります

私は信用ならなくてすぐ別の病院へ行きました。

病院での検査内容

私は、もしかしたら心臓が悪いのかも。と思ってました。(心臓病経験があり、乾いた咳が止まらなくなったことがあったので)

次に行った先の病院の先生には、咳がひどいなら、心臓と肺を診るためにレントゲン撮りましょうと言われ撮影。

そこで心臓には異常ないけど肺が白くなってることが判明

そこでマイコプラズマ肺炎を疑われてすぐにマイコプラズマの抗原検査をしました。

喉の奥を麺棒みたいなのでこすって感染を調べる検査で、15分くらいで結果が出ます。

それでマイコプラズマ肺炎が確定しました。

 

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎の薬

病院で、アジスロマイシン錠 2錠を3日分渡されました。商品名はジスロマックです。

3日間飲んだら1週間分の効果があります

先生曰く、これだけ飲めば治るとのこと。

通常マイコプラズマ肺炎にはマクロライド系の抗生物質が使われます。アジスロマイシンの他にも、クラリスロマイシン(商品名:クラリス)やエリスロマイシン(エリスロシン)などがあります。

これら以外の、一般的に風邪などによく使われる抗生物質(フロモックスなどセフェム系)は効き目がありません。

ジスロマックでも効かない場合は、ジスロマックに対してマイコプラズマの微生物が耐性を持ってしまっている可能性があるので医師に相談しましょう。

私はこれを飲み始めてすぐ体のだるさがとれ、気づけば1週間後には咳も治ってました。

マイコプラズマの潜伏期間と発症〜完治までの期間

マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染や接触感染を通してマイコプラズマに感染し、約2〜3週間の潜伏期間を経て発症します。

潜伏期間感染経路は?

感染してから発症するまでの潜伏期間は通常2~3週間とされています。

感染経路としては、咳やくしゃみなどのしぶきが飛ぶことで近くにいる人に感染する飛沫感染、感染している人との接触による接触感染があります。そのため、家族間での感染や学校などの集団生活の場で感染しやすく、流行しやすい感染症となっています。

出典:いしゃまち

私の場合、発症したと思われる日(咳が出始めた日)から10日ほど経って薬の服用を開始し、症状はすぐ治まったものの体内にはまだウィルスがいる可能性もあるので、薬の服用を開始してから2週間くらいマスクをつけてました。

お医者さん曰く、個人差もありますが、発症してから完治するまで1ヶ月くらいはかかると思っておいた方がいいそうです。

潜伏期間を含め、人にうつる病気なので必ずマスクを着けましょう!

ちなみに感染力はそんなに高くないそうです。子供にうつってたらどうしようと心配したけど私はマスクしてたら大丈夫でした。

まとめ

風邪の症状と似ていることもあり、よく風邪と間違われるマイコプラズマ肺炎。

長引くしつこいカラ咳が1週間超えても続くようだったら、マイコプラズマのように風邪以外の病気にかかっている可能性があるので一度受診されることをオススメします!

予防として免疫力をつけることはもちろん、日頃の手洗い・うがいがやっぱり大切ですねー!

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