おさるのジョージ『George goes to school』英語フレーズ・語句解説(約11分)

この記事では、おさるのジョージ 「George goes to school」で使われているフレーズについて学習していきます。

このエピソードで使われている単語やイディオムの解説

※音声は音読さんを使用しています。

wait up for:(夜遅くまで)起きて待つ

Most nights in the country George waited up for an important call.
田舎では、ジョージはほとんど毎晩、大事な電話がかかってくるのを起きて待っていた。

even:〜でさえ・〜ですら(強調)

I don't think you'll even believe it.
君はそれを信じることすらできないと思うよ。

where else:他にどこに

Where else would you need three rulers in a cowboy belt.
カウボーイのベルトに定規を3本も入れる必要がある場所なんて、他にどこがあるっていうんだ?

would you mind〜ing:〜していただけませんか?

Would you mind hanging up your backpack?
リュックを掛けてもらってもいいですか?
(直訳すると「~するのを気にしますか?」→ 「気にしないならお願いしますね」という感じ。)

moat:堀

Here's the castle here's the moat ...
これがお城で、こっちがお堀……

be used to:〜に慣れている

You're just not used to kindergarten.
あなたはまだ幼稚園に慣れていないだけだよ。

What if :もし~だったらどうする?/ would rather:むしろ~したい・〜する方がいい

What if we would rather live in a submarine.
もし私たちが潜水艦に住む方がいいと思ったらどうする?

janitor:用務員・管理人・清掃員

I have to go talk to the janitor.
用務員さんと話しに行かなきゃ。

divide into:~に分かれる・~に分ける・分類する

First you got your shags then yours family uh which is divided into the short pile and the deep pile.
まず“シャグ”があって、それから“ファミリー”タイプね、えーと、これは“ショートパイル”と“ディープパイル”に分かれてるんだ。

※shags:シャギーカーペット/ pile:カーペットの毛足

 informative:とても参考になる・非常に有益な

That was most informative.
とても参考になりました。

このストーリー内で使われている文法

自制の一致

I told my teacher I was best friends with a monkey and he said you could come to school with me.
僕、先生に“サルと親友なんだ”って言ったら、“その子も一緒に学校に来ていいよ”って言われたんだ。

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