おさるのジョージ『Zeroes To Donuts』英語フレーズ・語句解説|完了形・would(約11分)

この記事では、おさるのジョージ 「Zeroes To Donuts」で使われているフレーズについて学習していきます。

このエピソードで使われている単語やイディオムの解説

※この動画の音声は音読さんを使用しています。

cry out for:〜を大いに必要とする

This was a Saturday that cried out for something special.
今日は何か特別なことを必要とする土曜日だった。

impatient:せっかちな・イライラした

You don't know impatient until you've been a monkey waiting for a donut.
ドーナツを待つ猿になるまで待つことに対する苛立ちはわからない。

no time like the present:今が最適だ・思い立ったが吉日

No time like the present to learn.
学ぶなら今が最適だ。
※直訳すると「現在のような時はない」つまり、「今が一番いいタイミングだ」という慣用表現。

none at all:全くない・少しもない

Zero alone means no eggs. None at all.
ゼロはつまり、卵が全くないってこと。

on a mission:ミッションに取り組み中

Someone on a donut mission can't stop and play.
ドーナツミッションに取り組み中の人は、立ち止まって遊ぶことなんてできない。

measly:たったの〜・僅かばかりの

His order only had a measly one on it.
彼の注文はたったの一つだけだった。

misread:読み間違える

I misread the order.
注文を読み間違えた。

fly in:飛行機で運ぶ・空輸する

We'll have to have more donuts flown in from other towns.
私たちは他の街からもっとドーナツを空輸してもらわなければならない。
※flownはflyの過去分詞(fly>flew>flown)

give away:ただであげる・(秘密などを)漏らす

He'd just give them away.
彼はそれらをただ無料で配ってしまうつもりだった(そうすることにした)

work out:うまくいく・解決する/トレーニングする/計算する/策を考え出す

It didn't work out.
うまくいかなかった。

before long:間もなく/ stacks:(積み重ねた)山

Before long those two stacks of boxes were gone.
まもなくその2つの箱のは消えてなくなった。

head home:帰宅する・帰る

George headed home with one dozen donuts.
ジョージは1ダースのドーナツを持って帰った。

in charge:担当 (in charge of:〜を担当している・〜の責任者である)

You're in charge while I'm gone.
私がいない間、担当は君ね。

somehow:どうも・どういうわけか

Somehow he know they are looking for you.
どういうわけか、彼は彼らが君を探してるって知ってた。

nicely:きちんと・うまく/ insulate:〜を断絶する・〜を絶縁する・〜を遮断する

I never realized how nicely insulated this handle is.
この取っ手がこんなにうまく断熱されているなんて知らなかった。

say:おや?・ねえ・ちょっと(感嘆詞)/where'd:where didの省略形

Say, where'd they all go.
おや?みんなどこ行っちゃったの?

このストーリー内で使われている文法

現在完了形:have+ 過去分詞

現在完了形 :「今とつながりがある過去のこと」を表す。
経験(〜したことがある)/完了・結果(〜したところだ)/継続(ずっと〜している)

You don't know impatient until you've been a monkey waiting for a donut.
ドーナツを待つ猿になってみるまでは、"せっかち" てものを知らない。

過去完了形:had + 過去分詞

過去完了形 :「過去のある時点より前に起きたこと」を表す。

he remembered what the man with the yellow hat had told him about zeroes
彼は、黄色い帽子のおじさんがゼロについて話してくれたことを思い出した。

would + 動詞の原形

<「仮定法的」な使い方>

George realized he couldn't go home. Because then those donut people would know where he lived.
ジョージは家に帰れないことに気づいた。なぜなら、そうするとドーナツのやつらに自分の住んでる場所がバレるからだ。

<「推測」の意味での使い方>

He'd just give them away.
彼はそれらをただ無料で配ってしまうつもりだった(そうすることにした)

have got to=have to

意味:〜しなければならない(=have to)

We've got to put these donuts in bags or something
このドーナツを袋に入れるとか何かしないといけないね

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